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■Super Taiko Live 2007出演者たちの紹介です





田中まさよし

秋田県出身。幼少より伝統芸能『駒踏み』を強制的にやらされ、音楽に親しむ。

中学から吹奏楽を始め、ドラム/パーカッションに目覚める。

その後、洗足学園音楽大学にてクラシックを学ぶ途中で太鼓に出会い、以後ドラム/パーカッション/太鼓プレイヤーとしてプロ活動開始。

セッション・スタジオワークを中心に、全国の各種コンサート・ライブ・イベント・舞台・スクールコンサートと幅広く活動中。

特に近年ではオペラ作品、ミュージカル等の参加も多く、洋/邦楽器両方のエッセンスを兼ね備えたプレイヤーとして、絶大な信頼を獲ている。

「太鼓マスターズ」「アーティストサポートバンドResque」「フォルクローレバンド吹鼓傳」「Latin comparsa」に在籍。

北海道「石山緑地芸術祭」、横浜「世界医学大会オープニングセレモニー」、ソウル「日本文化週間ファイナル」、シンガポール「日本大使公邸パーティー」、ハウステンボス「Earth Rhythm」、ルクセンブルグ「WORLD PERCUSSION COMP」等に出演。







札幌打団

かあこ(母)・れいか(娘)

平成7年より伝統的な和太鼓を学び、多様なメンバーと活動ののち平成15年から母娘二人での活動を開始。

他の楽器を一切使わず、観る打楽器というジャンルを模索中。
普段は伝統的な太鼓団体「みはらしだい豊太鼓」で指導をしている2人が、集団では出来ない独自のスタイルを確立。女性ならではのしなやかさと華やかさ、そして男性顔負けの迫力ある太鼓で、観る人の心を打ちます。

それぞれがソロ活動もしており、道内はもとより、道外でも積極的に演奏を行っています。

今年3月には台湾(台北)での演奏も行いました。「全国大太鼓一本打ち大会」には母娘揃って本選出場するなどのほか、2004年国立劇場で行われた「日本の太鼓」にかあこが個人で出演。また2005年「愛・地球博」には日本を代表する女性和太鼓ユニットで、北海道からただ一人出演しました。

http://dadan.w-village.com




新田 昌弘

父、弘弦流家元「新田弘志」に影響を受け14歳で津軽三味線を始めてからわずか7ヶ月で、1998年第2回全日本津軽三味線を東京大会中高生の部で優勝。 その後、2000年、2001年の津軽三味線全日本金木大会において2 大会連続優勝を果し、翌2002年には第5回津軽三味線コンクール全国大会でも見事優勝。

2000年Box Booxから高校生で「SHAMISEN KID」をリリース。

2001年NHK-BS「ジャパネスクな男たち」にて歌舞伎役者も市川染五郎、日本画家の千住博、ジャズギターリストの渡辺かずみと競演。歌謡コンサートでは長山洋子と競演。King Recordsから「SOU」をリリース。

2002年「日韓交流祭(韓国)」でゲスト出演や、 NHK日本賞記念「地球名曲コンサート」にゲスト出演する。King Records「YUKI」をリリース。

2003年「ASEAN Concert(バンコク)」に参加。

2004年「アジア舞台芸術祭(ベトナム)」に出演や、日中友好協会主催
「シルクロードの響き」にゲスト出演をする。又、国際交流基金主催の東南アジア3ヶ国ツアー(フィリピン、タイ、ラオス)を行う。
Sony Recordsから「匠」をリリース。 Sony Recordから「和心」をリリース。

2005年ペンシルバニア大学の要請より新田親子アメリカコンサートツアーや、大学でのレクチャーを 務める。Sony Record「ra」をリリース。

2006年ギターリスト「Dean Magraw」とJapanツアーを行う。津軽三味線教室を開設。2007年1月:カルフォルニア、ロサンゼルス、ニューヨークでライブツアーを行う。

2007年3月ロシアで舞踏家「雪雄子」のゲストサポートを努める。又、映画「オーバードライブ」には『大石誠一郎』の役で出演し、幅広く活躍する。現在、全国の学校や、教育委員会主催のイベントで演奏活動をするなど、文部科学省などからも高い評価を受ける。様々なジャンルのアーティストや、ミュージシャンとセッションする他、津軽三味線を通じて絆をテーマにした舞台の『新田親子』や、三味線、太鼓、ベース、サックスとの和フュージョンバンド『THE 絵空事BAND』、アメリカのギターリスト「Dean Magraw]とのユニットでも活動し、現在に至る。

http://www.nittaoyako.com/masahiro








壱打

甲田智恵子・河島賢明・北島佐和美・萩尾勝昭

2005年福岡県にて結成。
「和太鼓に秘められた無限の可能性を一(壱)から自分達の手で創り、和太鼓に対する思いを一(壱)打に込めて表現したい」との想いを込め『壱打』と命名。

音を楽しむことをテーマに、4人のメンバーそれぞれが独自の演奏スタイルを持ちつつ、一つの音楽として和太鼓に取り組んでいる。

只今、九州各地で活動中。

http://music.geocities.jp/wadaikoitida



山口まさ

千葉の南房総の山奥にて生まれ育つ。
幼少の頃から地元の祭礼などで太鼓を叩き馬鹿騒ぎをし続ける。小学生の頃からブルーハーツに衝撃をうけ、パンクに目覚める。
父親のフォークギターでひたすら叫びだす。
中学三年の終わり頃にエレキギターを始め、バンドを組む。高校を卒業しベーシストとして上京するも挫折。

音楽をあきらめかけた頃無人島にてジャンベに出会う。

そこからモーレツに太鼓にはまりジャンベ中心の打楽器奏者に転向。天性の勘を存分に発揮し何にでも入れるジャンベプレーを持ち味とし、まったく類を選ばないプレーでさまざなスタイルのバンドやサポート、フリー、セッションなどで活躍。

自身のバンド、「たゆた」「サルサガムテープ」「ワイルドグリーンズ」。都内各所でジャムセッションホストバンド在籍。

http://www.k3.dion.ne.jp/~tayuta

http://www.nk-nk.com/salsagumtape








しんた

10才より地元の太鼓グループで和太鼓を始め18才の時に「鼓童」に研修生として参加 し、国内ツアーにも同行するなど、3年間在籍した。

2006年より北海道を中心としたソロ活動を始める。作曲、指導にも定評があり、アマチュア時代から数多くの楽曲を手がける。太鼓と踊りの関係に自分のスタイルを見いだし、アフリカ 、ブラジル、アジア各国といった、ダンスミュージックをアレンジしつつ、国籍を問わず誰もが踊りだす太鼓音楽を目指す。

そして、2006年に結成された、「ヒダノ修一」プロデュースの新進気鋭・"太鼓マスターズ"のメンバーとして、2006年世界バレー総合開会式や、陸前高田太鼓フェスティバル他の、ビッグイベントに出演するなど北海道きっての若手太鼓プレイヤーとして、これからの活動が期待されている。


http://www.shinta-ro.com








ZASSYU

小川大介

北海道出身。幼少時代より地元郷土芸能で太鼓に出会う。上京し音楽学校で西洋楽専攻し卒業後 演奏活動及び和太鼓指導を行う。自ら篠笛、太鼓の邦楽ユニット『楽市楽座』を主催するほか、2004年より林田ひろゆきプロデュース「武-SON」、2005年より太鼓エンターテイメント「ZI-PANG」のメンバーとしても活動中。

またエンセン井上プロデュースプロフェッショナル格闘技イベントPUREBRED主催興行「心…Kill or be Killed…」オープニングソロ演奏等、ソリストとしての活動も展開している。

http://ameblo.jp/ogawadaisuke



櫻井佑樹

7歳から太鼓を始める。高校卒業後、和太鼓集団鼓童に所属。研修期間を経た後、鼓童準メンバーとして国内は学校公演などのツアー、海外はロシアでのツアー等に参加。

退団後の現在はただの太鼓好き。



trip・trace・trance

道内で活躍するhamの声掛けで集まったアフリカンパーカッションアンサンブル。

ジャンベ、ジュンジュン、サンバン、ケンケニの織り成す強烈なビートに踊りださずにはいられない!!





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